8月24日に、第15回安中夏祭りが開催されました。
連日の厳しい暑さが続く中でしたが、ひと夏の思い出にと、数多くの来場客で賑わいました。
中木場保育園の鼓笛隊の演奏から始まったステージ演目は、会場を大きく盛り上げました。
第五小学校6年生はソーラン節で勇ましい舞を披露し、アンコールをいただくこともできました。
会場は各種団体による出店も賑わいました。
ステージ脇から観客席にふと目を向けると、発表が終わった団体の方に対して、地域の方から「よかったよ!」「練習頑張ったとやろ?」といった声かけが各所で起こっていました。
コミュニティスクールが目指す「地域づくり」とは、こういった些細な関わり合いから進んでいくのかもしれません。
地域間での人と人の関わり合いの希薄化が叫ばれる今こそ、こういった地域に根差したイベントの価値が再認識されつつあります。
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